医療現場で働くお医者さんは、それぞれの専門の得意分野を持っています。インプラント治療においても、インプラントや麻酔の専門知識と経験を持ったお医者さんがいます。
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認定医、専門医制度とは
現在、日本の医学界では、学会が独自の認定基準を設定し、認定医・専門医の資格認定を行っています。資格の認定方法は学会によって多少異なりますが、大き く分ければ2通りの方法があります。
とつは、臨床経験や学会活動を評価して一定の条件を満たせば認定医、専門医に認定する方法。もうひとつは「資格試 験」を実施して合格すれば認定医、専門医に認定する方法です。
歯科医学の分野でも、今では数多くの学会が認定医、専門医の認定を行っています。 (平成20年より「認定医」の標榜が「専門医」に変更されます。)
インプラント認定医・専門医とは
インプラントの分野では、「日本口腔インプラント学会」が認定する「指導医」「認定医」制度が1993年より施行されました。
これは、学会がインプラント治療に関して適切で充分な学識と経験を持つ」と認めた歯科医師に対し、日本口腔インプラント学会として「指導医」や「認定医」 の資格を認定・交付する制度です。
この制度により、現在、日本全国で約415名の歯科医師が「インプラント認定医」として、102名が「インプラント指導 医」として認定されています。
日本口腔インプラント学会の認定医、指導医
認定医・指導医の認定は、ある時突然思い立って取りたいと思っても、簡単に取れる資格ではありません。
「日本口腔インプラント学会」の「認定医」になるためには、まず、指定研修施設で5年以上研修を積む必要があります。インプラントの分野に関しては、歯学部時代に臨床的なことまで学習しないため、卒業後にさらなる学識を身に付ける必要があるのです(アメリカでも同様のインプラント専門医 “Implantologist”があります)。
そして「日本口腔インプラント学会」が定めた資格条件を満たし、認定医試験に合格してはじめて、「認定医」となることができるのです。「指導医」になるためには、さらに長い年月と、多くの論文および臨床の実績が必要となります。
日本口腔インプラント学会認定医の申請条件
以下の条件を満たして審査に合格し、登録した人に認定医資格証が交付されます。
- 日本国歯科医師の免許を有すること。
- 認定医申請時に5年以上継続して本会会員であること。
- 学会指定の研修施設に通算して5年以上在籍していること。
- 学会の学術大会及び支部学術大会に5回以上参加していること。
- 学会の定める研修施設又は本会によって行われた所定の研修を終了していること。
- 学会の指導医2名の推薦が得られること。
- 学会の定めるインプラント治療の経験があること。
- 学会の学術大会においてケースプレゼンテーションを行っていること。
- 学会の学術大会及び支部学術大会又は認定委員会が認める国際学会において2回以上研究報告を行っていること。
- 口腔インプラントに関する研究論文を本会誌又は本会が指定する外国雑誌に1編以上発表していること。
日本口腔インプラント学会指導医の申請条件
「指導医」とは、「認定医」の育成や、わが国のインプラント医療に指導的役割を果たすことを目的とした資格です。以下の条件を満たして審査に合格し、登録した人に認定医資格証が交付されます。
- 10年以上継続して学会会員であること。
- 学会の学術大会及び支部学術大会に10回以上参加していること。
- 学会の学術大会及び支部学術大会又は認定委員会が認める国際学会において6回以上研究報告(内2回は主演者)を行っていること。
- 学会の指導医2名の推薦が得られること。
- 学会の定めるインプラント治療の経験があること。
- 学会の定める口腔インプラントに関する研究論文を6編以上(内3編は筆頭著者)発表していること。
インプラントセーフティマークとは
「NPO法人 歯科医療情報推進機関」という第三者機関による、公平・公正で非常に高い審査基準に、 当院のインプラント治療が認められインプラントセーフティーマーク(ISM)を取得いたしました。 今後もインプラントセーフティーマークを取得した誇りにかけて、患者様によりよいインプラント治療をご提供いたします。
国際基準規格OHSAS18001とは
当院では国際基準規格であるOHSAS18001を国内の歯科医院でいち早く取得しております。 OHSASとはBSI(英国規格協会)が開発した英国規格BS8800をベースとした、労働安全衛生マネジメントシステム(Occupational Health & Safety Management System)の略称で国際規格の一つです。安全・衛生・健康面の管理が国際基準に達している企業・機関のみが取得することが許されるもので、当院の医療環境が国際基準に準じている証明となります。 医療機関において国際基準の衛生管理がなされていることは、本来はごく当然のことと考えております。
インプラントセーフティマークとは
インプラント学会には、AO(Academy of Osseointegration)と、
AAID(American Academy of Implant Dentistry)があります。
AAIDは、世界中のインプラント治療に携わる臨床家を中心とした、
アメリカで一番大きなインプラント学会です。米国インプラント学会は
インプラント歯科学に関する全てを偏り無く学べる学会です。
300時間もの講義、実習、外科手術、臨床経験などをオンラインで学ぶことや、
実際に経験することができます。インプラント歯科学を学びたい歯科医師にとって、
米国インプラント学会以上のものはありません。